長時間ハンガーに洋服を吊るしていると肩にポコッと跡がつきませんか?
あれって一度つくと洗濯かアイロンでもしない限り取れないんですよね。
想像以上に頑固です。
そんなお悩みを解決してくれるのがマワハンガーです。
自宅のハンガーはマワハンガーで統一していますが、見た目がスタイリッシュで気に入っています。
今回はマワハンガーをお勧めする理由について紹介していきたいと思います。
結論:型崩れがしません
マワハンガーで洋服を吊るせば方に跡がつきません。

マワハンガーは▲の画像のように肩の部分が滑らかな曲線のため、肩にハンガーの跡がつきません。
ちなみにマワハンガーに変える前の僕は▼のハンガーを使用していました。

クリーニングでよく貰ったハンガーでしたが、肩の部分が三角形のように出っ張りがあるので、服に跡がつきやすいんですよね。
ニット類は伸びやすいので特に跡が付きやすいです。
ですがマワハンガーなら▼の画像のように肩が張ることはありません。

(ちなみにニットは畳んで収納したほうが良いですよ)
コンパクトでかさばらない
マワハンガーの一番良いところは服に跡が付かないことです。
ですが、それ以外にもお勧めできるポイントがあります。
それはハンガーがスリムで細いことです。
モノによっては厚みがあったり、太さがあったりして、ハンガーだけでクローゼットを圧迫することもしばしば。
その点、マワハンガーは細くてスタイリッシュなので、かさばることもなくクローゼットを広々と使えます。
マワハンガーで統一することでスマートに洋服を収納できること間違いなしです。
「マワハンガーを20本、それ以外のハンガーは使わない!」
と決めれば、余分なハンガーを処分しつつ、無駄に洋服を増やすこともなくなるのでミニマリストにもお勧めできます。
まとめ:ハンガーを変えて洋服を管理しよう
大切な洋服を収納するハンガーの管理ができなければ、洋服の管理なんて到底できるわけがありません。
まずは不要なハンガーを処分し、ハンガーを1種類に統一してみましょう。
統一するハンガーをマワハンガーにすれば、洋服の型崩れを防止し、クローゼットを広々と使用することができます。
ちなみにお値段は10本セットで2,000円(2019年11月時点)と少々値は張りますが、ハンガーが壊れることはないので、1度買ってしまえば買い替えることもありません。
ちなみに僕は20本購入して、以来追加で購入したことはありません。
ハンガーが足りなくなったと感じたときは服が増えてきた証拠なので、ハンガーを増やすのではなく服を処分します。
そうすることで洋服が増えすぎることを防止しているのです。
ハンガーの数で洋服を管理すると、服を買いすぎることもなくなるので良いですよ。
洋服の整理をしたいと考えている人はハンガーから変えてみては?
ではまたー
ニットはハンガーに吊るしちゃいけないよ。
伸びるから。お店は吊るしてるけどね。
畳んでタンスなり引き出しへ・・・・