秋が深まり朝晩が冷え込む時期に。
と思ったら昼間は夏日のような暑さが…
洋服選びが難しい季節の変わり目。
そんな時に重宝するのがユニクロのウルトラライトダウンです。
軽くてコンパクトなのに羽織るとしっかり身体を温めてくれる。
厳しい真冬にはコートのインナーとして使えます。
僕はつくづくミニマリストとウルトラライトダウンは相性がいいと感じています。
そこで今回はウルトラライトダウンがミニマリストになぜオススメなのか紹介します。
Contents
結論:コンパクトで汎用性が高いから
結論は表題の通りです。
ウルトラライトダウンは軽くてコンパクトで場所をとらず、秋・冬・春に使うことができるからです。
その上、安いときた。
(ウルトラライトダウンコンパクトジャケットは3,990+税)
ミニマリストで有名なしぶさんも所有しているアイテムなので、ミニマリストに形から入りたい人はとりあえず買っておくべき。
(ちなみに僕はミニマリストではないですが笑)
ちなみにウルトラライトダウンには袖の無いベストタイプ・襟なしタイプなどが存在します。
オススメは襟なしタイプで袖のあるウルトラライトダウンコンパクトジャケットです。
襟が付いていないことでインナーダウンとしても使いやすいので。
(なお、コンパクトジャケットはオンライン限定なので店頭では買えません)
以上がミニマリストにウルトラライトダウンジャケットがオススメな理由でした。
ここからはもう少し解説していきます。
(以下、ウルトラライトダウンコンパクトジャケットを対象にしています)
服選びに困ったらとりあえずカバンに入れる
ウルトラライトダウンはとても軽いです。
コンパクトジャケットの重量はおよそ123グラム。
そして500mlペットボトルと同じくらい小さく収納できます。

これだけ軽くてコンパクトに畳めるので、家庭での収納はもちろんこと、外出時に服装に悩んだらカバンに入れておけば、急に冷え込んだときにサッと羽織ることができます。
季節の変わり目は寒暖差が激しいですから気軽に使えるライトアウターは頼もしいです。
3シーズン使える
ウルトラライトダウンは春・秋・冬で使えます。
なぜなら春と秋は肌寒いときのライトアウターとして、冬はコートなどのインナーダウンとして使えるからです。
特にアピールしたい点は冬のインナーダウンとしての活用です。


▲上のマウンテンパーカーは春秋用だが、インナーダウンを使えば冬も使える
真冬にウルトラライトダウンをアウターとして使用するには心もとないですが、インナーダウンとしては使用できます。
例えばマウンテンパーカーとウルトラライトダウンがあれば、春と秋はマウンテンパーカーを着用し、冬はウルトラライトダウンをマウンテンパーカーのインナーとして使用することで、3シーズン乗り切ることができるのです。
野外ではウルトラライトダウンをインナーにして、電車や屋内など暖房の効いているときは脱げば簡単に体温調整できます。
逆にモコモコのダウンジャケットは、長時間野外で過ごす分には使えますが、屋内で着ていると暑くて汗をかいてしまいますからね。
かといって脱ぐと寒かったりしますので、体温調整が難しいです。
アウターを減らすのも一役買ってくれるのが長所ウルトラライトダウンの長所ですね。
部屋着としても使える?
余談ですが部屋着として使われる方もいるそうです。
軽くて暖かいので部屋着としても使えますが、シャカシャカとうるさいのが欠点ですね。
僕は部屋着として使っていませんが、服をとにかく減らしたいミニマリストは部屋着として購入するのもありかな?
デメリットは見た目の安っぽさ?

正直、見た目の安っぽさは否めないです。
防寒のために一時的に羽織るのはありですが、メインのアウターとしてはちょっと…
どうでも生地の安っぽさを感じてしまいます。
まあ、インナーダウンとして使うなら安っぽさは気になりませんが。
見た目を重視するなら値は張りますがモンベルの「スペリオダウン」がオススメです。

お値段は2019年モデルで10,800+税ですが、見た目も暖かさもユニクロを超えてきます。
もし自分が改めてインナーダウンを買いなおすとしたらスペリオダウンを購入しているかもしれません。
まとめ:ウルトラライトダウンは必須アイテム
以上、ウルトラライトダウンがオススメな理由を紹介してきました。
まとめると次の2点
- 持ち運びがしやすくて、体温調整に便利
- 春・秋・冬で使える(冬はインナーダウン)
そこまで高いアイテムでもないので、気になる人はぜひ試してみてください。
ではまたー